マメを考える - リライズランニングプロジェクト
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マメを考える

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

当院にご来院の方々から時々、

「足裏にマメができた」

「爪にマメができた(死んだ)」

とお話をいただくことが多いです。

私も時々発生しており、時に足指の

爪がすべて無い(死んだ)時期もありました。

マメ、肉刺・・・外傷性水泡いわゆる炎症です。

・・・・・・・・炎症(熱感、疼痛、腫脹、発赤、機能不全)


まずこの腫れの素となる液は

タンパク質、ナトリウム、カリウム、白血球の死骸や

ざっくりいうと生理食塩水が皮膚外面からの圧迫や

摩擦に耐え切れず皮膚の保護、治癒のために身体

が調整をして発生してくれています。

ですから、マメであれば原則、早急につぶす必要は

なく、自然に身体に液が吸収されるようにすべき

でしょう。

ただ、マメが当たって痛い場合は患部をカーゼや

アンダーラップなどで保護することなども必要です。

ちなみにマメがつぶれて皮がめくれると赤みを帯びた

皮膚が出てくる時があり、痛みも強く伴います。

赤みが強いということは炎症の状態も強いことになります。

繰り返しになりますが、その「干渉液」としての水泡なのですね



やけどや皮膚の擦り傷などの治癒過程で発生する

膿、瘡蓋も同様の成分ですが、つまるところ身体の

場所、外傷の種類によって異なる、身体が一番都合の

よい成分にしてくれるということです。

一般的には液の色が濃い(赤い)場合などは

炎症の症状が強いと考えれていて痛みも強いといえます。

そして、炎症状態の患部自体を温めると、

その時はよいのですが、しばらくすると痛みの

範囲が広がり、痛みも増すことがあります。


「炎症状態の際は患部は冷やし、身体全体は
温めてあげる」
ことがポイントです。

身体全体を温めるのは

「痛みのせいで身体全体の免疫が落ち、他の症状が

でないようにするため」です。

これは火傷などでも同じです。

「痛み」の種類はそれぞれですが、一つは身体からの

危険信号(皮膚が切れる、破れるなど)です。

その意味ではあった方がよいともいえるでしょう。

そうでない痛みもありますが、

またそれについては綴っていきますね。




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℡052-859-1500

コメント

コメント(2)
私もマメを考える
マメのケアについてですが、自分もランニング(レース)の後、足裏にマメというか、水疱ができていることがよくあります。
自分の治療方としては、裁縫で使用する針を火で炙り滅菌したあと、糸を通し、マメを貫通させます。患部に糸を残したまま針を外し、消毒液を糸に染み込ませて放置してます。マメの中の水が糸を伝って外にでて、中はカラカラになります。最後に糸を外して終了です。
これは大学生時代、行方院長に教わったと記憶しております。違ったかな~?

たにぃ

2014/12/09 20:47 URL 編集返信
私もマメを考えるをマメに考える

たにぃさんコメントありがとうございます。
確かに大学時代教えたような気もしないでもないです。

学生のようにほぼ毎日走るランナーにおいては『ランニング中に潰れる』
のが一番よくないです。理由はわかりますね。
その意味では潰してしっかり保護してしまったほうがいいです。
その潰し方はたにぃさんのやり方でOKですね。

ナゴヤにくることがあったら教えてくださいね。

行方院長

2014/12/10 16:58 URL 編集返信
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プロフィール

行方ランニングコーチ・トレーナー・鍼灸師・ランナー  PB/Half1:23:40/Full3:01:11  7年連続飛騨高山100㎞完走

Author:行方ランニングコーチ・トレーナー・鍼灸師・ランナー  PB/Half1:23:40/Full3:01:11  7年連続飛騨高山100㎞完走
   
「自己記録の更新をした時の達成感・・・。」

「初マラソンを完走した時の充実感・・・。」



目標を持って、その目標を達成したとき

どのような気持ちでしょうか?

映画を観終わった時や、本を読み終わった時とは、また違う感動がありませんか?

マラソン(ランニング)は自分の成し遂げたこと・走ったことで自分自身が感動することができる

身近なスポーツの一つだと思います。

また、時としてそれは周りの人たちへも感動をあたえることができる素晴らしいものだと思います。

このことはレベルやカテゴリは関係ないものと、確信しています。

私もそのような経験があります。

だから、多少苦しくても走り続けるのかもしれません。


一つ大事な事は前向きに一生懸命に頑張っているかどうかではないでしょうか。

これはマラソンやスポーツに限ったことではなく、仕事や人生においても同じことがいえるのかもしれません。

その中でケガや体の不調があり、一時的に落ち込むこともあるかもしれません。
しかしリライズランニングプロジェクトは一生懸命な、前向きなあなたを応援いたします。

一緒に感動を共有しましょう。

皆様のご参加をお待ちしております。

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