脳と俳句とランニング - リライズランニングプロジェクト
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脳と俳句とランニング

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日から今日にかけて寒さが一段と厳しくなって参りましたね。
日曜日は一色ハーフマラソンですが、「風が強く寒い」らしいです。
まずは脚ならしのつもりで走りマス。

さて東洋医学の言葉で『心身一如』という言葉があります。
これは読んで字のごとく「心と体は一緒だよ」ということです。


身体の調子が悪い時は心から治す、治療する
心の調子が悪い時は身体から治す、治療する

翻って「心身ともに治療する」ということになりましょう。

もっといえば季節に合わせてということでしょうね。
ですから、「寒い季節はある程度寒さを感じ、暑い季節はある程度暑さを感じる」

ことも大切です。




閑話休題

年末に実家で久しぶりに叔父に会いました。
自身が卒業した大学の中等部で教鞭をとりながら
俳句の活動、俳句集も出版されていて数冊いただきました。

実は私は去年飛騨高山ウルトラマラソンに出場
した際エイドや各関門にある「川柳、俳句コーナー」に投書
してやろう!とレース中走りながら考えていたのですが、
考えがまとまらないのと、疲労で投書どころではなくなってい
ました(笑)もちろん完走はしましたけどね。

多少の低血糖状態などにより脳も疲れていたのでしょうね。
というより10時間くらい走っていれば一、二句くらいはすぐ
詠めると、なめていたのですね。人生でまともに作句した
のは学校の授業を含めて二度三度です。簡単に作れるわけ
がなかったのです。

そして調べてみると「俳句」はイメージ脳である右脳を使い
つつ、言語論理脳である左脳とやりとりをして作り上げるもの
だそうです。
つまるところ「脳トレ」に近いようです。
当然日本語の勉強??にもよいと思います。





脳科学で有名な茂木さんも俳句に関する脳の本を書かれて
いますね。

もちろん俳句にはその時の作者の感情や観点がはいっています。
これが大事ですね。

正月にちなんで有名な俳句をみると



『元日や手を洗いをる夕ごころ』(芥川龍之介)



元日の一日が何事もなく過ぎてゆき、やがて夕方に近い頃、作者は
厠にでも立ったのであろう。そして手洗いの水を使いながらどこを見る
ともなくあたりを眺めているのである。
この時の龍之介の心は、まさに「夕ごころ」としか表現しようがないでは
ないか。それはハレの日におけるとある平常心とでもいおうか。ある種の
充足が感じられる一時なのである <叔父評>



なんとなくその時の情景が目に浮かび、感情が感じられるから不思議です。







『生涯の午後いま何時鰯雲』

最近の叔父の名句です。





正月あけでなかなか「心をストレッチする時間」が無い方
も多いと思います。
俳句は心のストレッチのようなものかもしれません。
そんな時間を作ることも健康へつながると思いますよ。






リライズ鍼灸院 院長 行方悟郎
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リライズ鍼灸院 http://rerise-web.com/
名古屋市瑞穂区豊岡通3-38若山ビル1F 
℡052-859-1500

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プロフィール

行方ランニングコーチ・トレーナー・鍼灸師・ランナー  PB/Half1:23:40/Full3:01:11  7年連続飛騨高山100㎞完走

Author:行方ランニングコーチ・トレーナー・鍼灸師・ランナー  PB/Half1:23:40/Full3:01:11  7年連続飛騨高山100㎞完走
   
「自己記録の更新をした時の達成感・・・。」

「初マラソンを完走した時の充実感・・・。」



目標を持って、その目標を達成したとき

どのような気持ちでしょうか?

映画を観終わった時や、本を読み終わった時とは、また違う感動がありませんか?

マラソン(ランニング)は自分の成し遂げたこと・走ったことで自分自身が感動することができる

身近なスポーツの一つだと思います。

また、時としてそれは周りの人たちへも感動をあたえることができる素晴らしいものだと思います。

このことはレベルやカテゴリは関係ないものと、確信しています。

私もそのような経験があります。

だから、多少苦しくても走り続けるのかもしれません。


一つ大事な事は前向きに一生懸命に頑張っているかどうかではないでしょうか。

これはマラソンやスポーツに限ったことではなく、仕事や人生においても同じことがいえるのかもしれません。

その中でケガや体の不調があり、一時的に落ち込むこともあるかもしれません。
しかしリライズランニングプロジェクトは一生懸命な、前向きなあなたを応援いたします。

一緒に感動を共有しましょう。

皆様のご参加をお待ちしております。

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